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NSS: 最新版リリースについて

2017年01月25日ノーザンは、NSSの一般提供バージョンをバージョン9.8 SR1にアップデートしました。このバージョンはすべてのお客様に対しお勧めいたします。以下にこのバージョンでの重要な変更点をご覧頂くことができます。変更の詳細な点については、ノーザンのナレッジベース(英語)のリリースノート(KB-3265)においてご確認ください。

またご利用バージョンのライフサイクルステージはバージョンサポートライフサイクル(英語)にてご確認できます。

 

NSS 9.8 SR1 (GD)リリースノート ハイライト:

 

継続的な安定性とスケーラビリティの向上
すべてのサービスリリースと同様に、主な目的はソリューションの安定性とスケーラビリティを段階的に向上させることです。 NSS 9.8 SR1に導入された変更は、ソリューションのWebベースのユーザーインターフェイスとデータ収集エンジンの改善に重点を置いています。

Internet Explorer 8の継続的なサポート
Microsoftは2016年1月にIE8のサポートを終了しましたが、Northernのお客様の多くがこのブラウザを使用しています。 NSS 9.8 SR1には、相互運用性を確保するためのさまざまな変更が含まれています。

グラフィカルな改善
ソフトウェアのWebベースのユーザーインターフェイスのレイアウト内を繰り返し変更することによりコミュニケーションがより明確になり、データ管理がより効率的になります。

 

NSS 9.8 (GA)リリースノート ハイライト:

 

セルフサービスデータ管理とストレージ割り当て(クォータ)の統合
ノーザンはデータの成長のコントロールを促進もしくは強化する、ストレージの強力な割り当て方法を提供していま す。また、ユーザーとデータスチュワード(データ管理責任者)がファイルサービスの使用を効果的に管理できるようにする独自のセルフサービスインターフェイスも提供しています。 今回NSS 9.8のリリースで、これらの2つの機能が統合されました。

ユーザーをセルフサービスコンソールに直接移動させる新しいクォータ通知テンプレート
ユーザーとデータスチュワードは、容量閾値を超えましたという簡単な通知を受け取るのではなく、NSS コンソールに直接アクセスし、ファイルサービスの使用状況履歴、成長統計、ストレージ割り当てられている領域やクォータ情報、また実行可能なものの概要を表示するファイルリスト(ファイルの古さ、重複、サイズ、ファイルタイプなど)を得ることができます。アクションの機会を強調することで、より多くの関連した行動をとることができ、データオーナーが自分のデータをしっかりと管理することができます。

セルフサービスコンソールでのクォータの使用状況、サイズ履歴、イベント、およびしきい値
ユーザーとデータスチュワードは自分が所有しているファイル共有に適用される割り当てポリシーを理解し、データの整理整頓を促進する手段である「クォータ」を強化します。時間の経過と共に使用量が増加していることがクォータサイズと共に表示されれば、クリーンアップの必要性が明らかになります。さらに、クォータの使用状況に関する電子メールがいつ送信されたか、また誰に送信されたかを示すことで、データスチュワードは誰が必要なアクションを取っているかもしくは取っていないかを見ることができます。

新しいNSSクォータアップデートサービスとRedisデータベース
より詳しいテクニカルノートを参照すれば、この機会を利用して割り当てやクォータポリシーを強化しようとするお客様には、新しいサービスとメモリ内のデータベース(Redis)がNSS 9.8 コンソールのインストールパッケージに含まれていることがお分かり頂けます。 "NSSクォータアップデートサービス"には、クォータ設定と使用レベル情報をRedisデータベースにミラーリングする役目があります。また特定のイベントが発生したとき(クォータのしきい値到達、ロック、ロック解除など)およびスケジュール(デフォルト値= 5分)に応じて、NSSのSQLデータベースをクォータ情報で更新する役割もあります。インストールプロセスには、サービスアカウントの詳細を入力するステップが含まれることにご留意ください。これは、NSSクォータアップデートサービスに使用されるサービスアカウントです。お客様には環境内の他のNSSサービスに現在使用されているのと同じアカウントを入力することをお勧めします。

テキストマイニングレポート - 特定の情報を探すファイルの内容を確認する
機密性の高い貴重なデータを保護するための第一歩は、それがどこに保管されているか、誰が保管しているのかを把握することです。 NSS 9.8は、組織のセキュリティ、法規、データ保護機能のニーズに直接応えるため、ファイル内の行やパターンをマイニングする機能を導入しています。社会保障番号、クレジットカード番号、電子メールアドレス、郵便番号などが識別できるということは、マルウェア攻撃、データ盗難から組織を保護、またGDPRなどの規制枠組みへの準拠などの複数の重要な活動における中心的な機能となります。この機能で読み取ることができるファイルには、テキストベースのコンテンツが必要であり、テキストマイニングレポートを実行しているNSSアプリケーションホストに関連ファイルのフィルタ(通常はファイルタイプに関連付けられている製造元によって作成されたもの)が存在し、かつ登録されている必要があることをご留意ください。この新しい機能とお客様の環境での使用方法詳細については、お客様のアカウントマネージャーまたはinfo@northern.netまでお問い合わせください

拡張メタデータの収集と表示
アプリケーションの多くは、作成者、最終著者、会社、改訂番号、編集時間などの拡張情報を含めると、標準のファイルメタデータセット(ファイル所有者、サイズ、作成/アクセス/変更日付、属性など)の範囲を越えてしまいます。 Microsoft OfficeやAdobe Acrobatなどのアプリケーションには、ファイルの性質と有用性をよりよく理解するために使用できる複数のフィールドが含まれています。 NSS 9.8では、特定のタイプの拡張メタデータをファイルリストとサマリーに収集して表示することができます。 この情報で、エンドユーザーは重要なファイルをROTからより迅速に区別することができます。 また、データスチュワードにとっては、どのデータがどのビジネスユニットまたはチームに属しているかを正確に把握できるので、役立つ貴重な資料となります。この新しい機能とお客様の環境での使用方法詳細については、お客様のアカウントマネージャーまたはinfo@northern.netまでお問い合わせください

データスキャンのパフォーマンス調整スケジュール
NSSのデータ収集用リソース(ファイルシステム、クラウドストレージ、レポート作成用のSharePointのスキャン)がリソースの可用性のパターンに合わせて調整できるようになりました。 ネットワーク内での一般的なリソース使用、およびターゲットストレージでのインフラストラクチャは1日で変わります。 バックアップや定期的なアンチウイルススキャンなど、ユーザーのアクティビティやプロセスがピークかは予測可能なサイクルです。 この新しい機能により、通常の静かな時間帯にスキャン速度を大幅に上げることができます。 リソースの可用性を最大限に活用して、ファイルサービスの使用方法のイメージを更新します。

ほぼ重複したカスタムレポート
何年もかけて、Northernは、環境内でのファイル重複レベルのサマリーを作成し、本当の重複の完全なファイルリストをお届けする機能を提供してきました。 この機能は、ファイルのハッシュ値の作成と比較を行うソリューションによって提供され、ファイルがバイナリ重複であることを保証します。 しかし、場合によりスピードが重要な場合や100%の精度が要求されない場合などで、ファイルサイズやファイル名とサイズのみを比較するよりも高いレベルで分析を行うことが望ましい場合があります。 NSS 9.8は、この「ほぼ重複した」レポート機能を提供します。 重複レベルの概要を把握し、より詳細な重複分析を実行すべき具体的なファイル共有またはサイトを特定する手段として役立ちます

マルチホストカスタムレポート
ますます多くのお客様が、Northernの拡張レポート機能を活用し、データ管理ダッシュボードにファイル一覧とサマリーを追加するようにしています。 IT部門は、音楽ファイルの偽装を試みるユーザーをあばくサマリーを使用し、部門データスチュワードは、専用のストレージインフラストラクチャ外に保存されたX線画像やCADファイルのリストを法的枠組みに沿って確実に管理しています。マネージャーは、最近チームを離れたユーザーに付随するファイルリストをよく調べ、個々のユーザーは大容量ファイルと古いファイルのリストを見直して、データフットプリントをすばやく整理します。これらの追加の分析で標準ダッシュボードを強化することで、データ管理はより合理化され、組織に適合したプロセスとなります。このたびのNSS 9.8のリリースでは、追加のデータを収集するプロセスを、標準の定時スキャンに直接組み込むことができます。すべてのNSSアプリケーションサーバ間で負荷を分散し、すべてのデータが同じスケジュールに従ってリフレッシュされるようになります。その結果、単一の「スキャンジョブ」での監視および管理だけが必要になります。

本当の重複レポートでのパフォーマンスの向上
Northernのエンジニアリングチームは、重複ファイル分析の速度を大幅に向上させることができました。 これはNSSが特に本当の重複のリストを生成する能力に影響します。ここでは、サイズが一致するファイルのバイナリフットプリントが比較されます。 レポート作成の後処理フェーズでのマルチスレッド化の導入(以前はレポート生成の初期フェーズのみがマルチスレッド化されていました)では、最大40%の速度向上が期待されます。ビルトインされているデデュープ機能がSRMのニーズに対応していますが、データ管理のニーズを無視している可能性もあります。 作成が簡単で、頻繁に更新されるファイル重複の分析と、データオーナーに送られる行動を促すコールによって、組織はコンプライアンス、ファイルシステムの複雑さ、価値実現の課題をより効果的に満たすことができます。

LinkTarget、LinkTypeおよび物理パスはフォルダリストのカスタムスキャンで収集できます
ノーザンは効率的なファイルストレージサービスの効果的なアーキテクチャと配信をサポートするための取り組みを継続し、このたびNSSはファイルシステムパスに関する基本的なメタデータを収集して表示できるようになりました。 NSS 9.8は、フォルダのリストを出力するレポート内で、対象とするリンク、そのリンクのタイプ(シンボリックリンク、接続ポイントまたはDFS)、およびUNCとリンクの両方の物理パスを表示できます (アウトプットは"\\ server \ c:\ dir1 \ dir2")。 この情報は、インフラストラクチャの設計者がファイルサービスの背後にあるファイルシステム構造を設計し、改良するために使用できます。

レポート生成における再帰的リンクの検出の改善
再帰的リンクを検出して無視するNSSの能力がさらに改善されました。 再帰的なリンクが頻繁に使用されるお客様の中には、過度のスキャンが行われ、結果の重複が報告されています。 ノーザンはこれまでにこの分野で改善をしてきましたが、いくつかの非効率性はまだ残されていました。 NSS 9.8での変更により、今ではすべての再帰的リンクが検出され、無視されることが期待されています。

ファイルシステム分析に動的カスタムラベルを追加が可能に
NSSのレポート作成エンジンに加えて、お客様は動的に作成されたラベルをファイルリストのレポートや要約に追加することができます。 これらの「カスタム列」には、正規表現またはファイルパス文字列操作を使用して、単純なテキスト文字列を入力できます。 ユースケースでは、最近組織を離れたユーザー(アカウントが無効または最後のログオン時間> ○○ヶ月)に属するファイルの完全なリストや、またはファイルオーナーの電子メールアドレスまたはマネージャー毎にグループ化された、拡張子が変更されたメディアファイルの概要の作成などがあります。 この新しい機能には幅広いアプリケーションがあり、ワークフローの導入と自動化のさらなる進歩につなげることが出来ます。

NSSツールキットへの追加
NSS ツールキットは、NSSX APIを使用して自動スクリプトを作成する場合や、管理クライアントインタフェースを使用せずに簡単なタスクを実行する場合に、よりユーザーフレンドリーなアプローチを提供するユーティリティです。 NSS 9.8のツールキットには、多くの新機能が導入されています。 より顕著な変更点の1つは、特定のユーザーアカウントのすべての有効なNSSアクセス許可(アクセスルール、パスの役割およびアプリケーションの役割)を一覧表示することです。それにはグループに設定されたポリシーで引き継がれたものも含まれています。NSS ツールキットを使用してクォータサーバの設定を管理することも、NSS管理者にとっては歓迎すべきことです。 利用可能な新しい可能性の詳細については、KB-3150を参照してください。

パスラベルの式の新しいオプション
NSS 9.8には、パスラベル設定での日付の使用(Windowsの分かりづらいFileTimeの日付形式の変換を含む)、数値およびビット単位の操作を可能にする新しいパスラベル式関数が含まれています。より簡単に日付を扱えるようにすることで、たとえば、ログオンの日付を調べるなど、更に簡単なパスラベルの設定が可能になります。たとえば、過去6か月間にログオンしていないユーザーに属するデータの量を示す概要分析などが可能です。ビット単位の操作が可能になることで、Active Directoryのアカウントステータス(有効/無効)照会がより簡単で強固なものになります。以前はアカウントステータス番号の値を確認する必要があり、その場合、他のアカウントプロパティによっていくつかの値が無効と示されることがありました。パスラベルで使用できる新しい正規表現関数の詳細については、KB-3140を参照してください。またパスラベルの設定については、support @ northern.netまでお気軽にお問い合わせください。

ONTAP 9での新しいイベントフィルタリングオプションの使用
NetApp ONTAP 9.0の導入では、NSSが登録しなければならないファイル操作の数の削減の可能性が示されました。つまり、パフォーマンスの向上と負荷の軽減です。 そのメリットは、特定のユーザーアカウント(「Everyone」ではなく)でクォータが設定されている環境で最も顕著にみられます。現在、ノーザンでは、NetAppインフラストラクチャとNSS間の通信をより具体的に調整して、ファイルオーナー属性の変更通知のみを受信し、日付変更等の他のすべての属性変更を無視することができます。ファイルオーナーシップの変更はまれですが、 より一般的みると、ユーザーアカウントでクォータを使用しているお客様は、通信トラフィックとその後の負荷が大幅に削減されるはずです。 NSS 9.8 / ONTAP 9.0環境では、フィルタリングはデフォルトでオンになっています。

クォータを使用しているクラスタ・ユーザに必要なアクション:クラスタ・キーに設定が保存されるようになりました。
Microsoft クラスタ環境における構成が改善されました。 以前はNSS設定がノードキーに格納されていたため、各クラスタノードでの設定が繰り替えされていました。 NSS 9.8は中央クラスタキーを使用します。つまり設定はただ1つの場所に確立して維持されます。ただ、 Microsoft クラスタ環境でクォータまたは割り当てポリシーを設定するためにNSSを使用するお客様においては、他のすべての設定は移行されますが、クォータ設定は自動的に移行されないため、アップグレードの前に追加で実行が必要な手順があります。 詳細については、support @ northern.netまでお問い合わせください。

 

NSS 9.7 SR6 (GD)リリースノート ハイライト:

 

継続的な改善
Northernはすべての分野において継続的に調査を行い、パフォーマンスの向上を行っています。 NSS 9.7 SR6を例にとりますと、イベントごとにスレッドを生成して使用する代わりに、FPolicyイベントの内部処理におけるスレッドプールを使用する、という新しい機能が挙げられます。 弊社ラボ環境ではこのオプション設定によってFPolicyイベントを最大30%速く内部処理することができました。なおこの設定が目覚ましい改善を提供できるのは特定の環境に限られます。お使いの環境でこの設定が役立つかどうかを確認するにはNorthernまでお問い合わせください。このように改善が次々と行われるということはソリューションが安定して進化しているという証明です。

レジストリキーを使用したFPolicyエンジン設定の構成が可能に
Clustered Data ONTAPのNetApp FPolicyエンジンは、NetAppによって決定された特定のデフォルト設定を使用しています。 今後これらの設定はNSS管理ホストのレジストリキーを介して調整できるようになりました。 例えば、特定の状況ではデフォルトのFpolicyが要求するタイムアウトを減らすことが望ましい場合があります。なおこれらの設定はNorthernのFPolicyサーバーにのみ適用されます。 NetAppファイラーのグローバル設定ではない旨ご注意ください。デフォルト設定を調整する必要がある場合には、 弊社フィールドエンジニアリングチームが最適な設定についてご案内いたします。

 

NSS 9.7 SR5 (GD)リリースノート ハイライト:

 

NetApp環境におけるクォータ対象パス分析を改善
NSS9.7 SR5は、ファイルシステムの変更通知を受信に必要なとなるNetAppCIFSサーバでの登録方法を改善しました。 今ではNSSはルートレベルで通知を受け取る登録を行うので、同じFPolicy通知を何度もNSSに送信する必要があるシナリオの数をかなり減らすことができます。
さらに、NSSがそのサービスアカウントが変更を受け取る登録をしたパス(個々のクォータパスではなく、ルートパスおよびルートフォルダ)にアクセスを持っていることを確認するので、回復力が高まりました。

NetApp CDOT v9.xにおけるクォータポリシーのサポートについて
デフォルトの設定ではNetApp Clustered Data ONTAP version 9.xにおいて"admin$"はFPolicy 通知内にパスの一部として含まれています。以前のNSSではクォータが無効な状態になりかねないこれらのパスを修正することができませんでした。
NetApp CDOT version 9.x.をお使いになっているお客様の場合、NSS 9.7 SR5のご利用が必須となります。

拒否されたファイル操作の追跡について - アクティブなマルウェアの警告
NSSクォータとファイルブロック機能はファイル操作を拒否するために使用されています。最近Northern は一定の時間間隔内に拒否された全てのファイル操作のレポートを管理者に通知できるようにして欲しいという要望を受けました。
具体的には、あるお客様が最初に既知のマルウェアにリンクされている特定の拡張子がブロックされているのを見たら、5分以内に試みられた全ての名前変更を報告します。つまり、管理者がファイルの暗号化を阻止し、次に即座にいつ、どこで、どのアカウントを通じて暗号化が試みられたかを識別することを可能にします。 この使用方法の詳細についてはアカウントマネージャまたはjapan@northern.netにお問い合わせください。

 

NSS 9.7 SR4 (GD)リリースノート ハイライト:

 

クォータ監視のスケーラビリティ改善:NetApp CDOT、HDS HNAS、EMC VNX
ポストプロセシングに使用されるスレッド数をコントロールすることができるようになりました。従来はこれらのイベントを通信するのは一つのスレッドしか使用できませんでした。大量のデータを監視していたNSSにはこのプロセシングにてボトルネックが生じて、未完成のイベントがチャンネルにキューされてしまいました。今回のリリースによるNSSサーバにての非常メモリー消費やクォータ使用量のアップデート遅延がかなり改善されました。

クォータの誤算リスク削除:NetApp CDOT、HDS HNAS、EMC VNX
NetApp CODOT、HDS HNAS、EMC VNXのストレージをお持ちのお客様は従来SMBメタデータのキャッシングによるクォータの誤算のリスクがありました。SMBメタデータキャッシングはCIFSクライアントのパフォーマンスを上げるものです。但し、このキャッシングはNSSにての誤算と伴うリスクがありました。Fpolicy(NetApp)、HNAS(HDS)、CEPA(EMC)の通信はSMBメタデータキャッシュより早く応答が取れて、CIFSサーバから通知される情報はファイル変更以前となりました。NSS 9.7 SR4から再スキャンのディレイを設定することができ、キャッシュが正常にアップデートされてからNSSが読み取るように設定ができます。誤算のリスクの対策についてはsupport@northern.netまでご連絡ください。

 

NSS 9.7 SR3 (GD)リリースノート ハイライト:

 

安定性、スケーラビリティそしてパフォーマンス
今回のサービスリリースとして、NSS9.7 SR3は安定性とパフォーマンス性向上に焦点を当てました。予期せぬ動作を避けるため非常に稀な問題にも適切に対応し、また既存のNSSをよりスムーズにバージョンアップできるようになりました。

リネームされたPSTファイルの識別が可能に
NSSでPSTファイルのバイナリ識別ができるようになりました。単純な検索・識別から逃れるために拡張子を変更したPSTファイルでもNSSを使って発見・リストアップが可能です。この機能はこっそりと秘密の方法でメールボックスをバックアップしているユーザーを発見し、標準的なバックアップ方法に変更するよう誘導するのに理想的です。

SharePointサイトでのより高速な重複ファイルレポートを実現
NSS9.7 SR3ではSharePointサイトに関して、サイト内・またはサイトを横断していかに大きなファイルをスキャンし重複ファイルを発見するか、という機能が向上しました。この機能のおかげでユーザーデータ責任者はSharePoint管理者を通じてより頻繁にアップデートされた重複ファイルレポートを受け取り、確認し、行動を起こすことができます!

 

NSS 9.7 SR2 (GD)リリースノート ハイライト:

 

カスタマイズしたファイル一覧表とサマリーデータをダッシュボードに含める機能
NSS 9.7 SR2はNSSのデータ収集APIが持つ柔軟性をNSSのwebインターフェースに提供できる能力と結びつける重要な新機能を導入しました。 お客様はデータ収集API(文書化されたAPIはNSSソフトウェアと共にご提供しております)を通じてNSSのスキャンエンジンを利用し、どのようにファイルサーバが使われているか、という点に関する広範囲のカスタム情報を集めることができます。そしてこの情報は通常のスキャン操作で集めた豊富なインサイトに加えられます。 以前は外部のインターフェース(csv, MS Excel, SSRS, など)でしかこのカスタム情報を見られませんでしたが、今ではこの情報はNSS自体のインターフェースに追加されました。そのためお客様自身によって組織にとって必要な特定の、または焦点を当てた分析を供給することができます。例えば、チームリーダーに最近チームを去った人のファイルのリストを提供する、事業部門のユーザたちに重複するファイルが占めるペースの概要を提供する、重複したファイルを作成した本人に重複ファイルのリストを与える、などです。 これは貴重な資産を守り、余分な・古い・些細なデータを取り除くために、焦点を当てた分析をデータが必要な人々、また課題に対して行動ができる人々の手に渡す非常にパワフルな機会となります。詳細についてはノーザン社のテクニカルサポートチームにお問い合わせください。

NSSパワーシェルツールキット
NSSは設計レベルにおいて、ソリューションを完全に提供するために必要な特定のタスクを行うための別々のコンポーネントから構成されています。全ての内部のコミュニケーションは標準化されたAPIを通して行われます。このアプローチはノーザン社の開発プロセスに利点があるだけでなく、お客様の環境でNSSを技術的に統合する際にも大いに利益をもたらします。APIは機能豊富でかつ継続的に開発されており、パフォーマンスと安定背の両方に常に焦点を当てています。 ただしAPIを通じて可能な作業はあまりにも範囲が広すぎるため、特に単純かつ頻繁に繰り返す作業の場合には使いづらい場合があります。こういう時にはNSSのパワーシェルツールキットが便利です。コマンドラインツールと同様に、NSSパワーシェルツールキットはオペレータと下層のAPIの間に抽象化レイヤーを提供し、複雑さを排して単純作業が効果的に行われるようにします。詳しい情報についてはノーザン社のテクニカルサポートチームにお尋ねください。

拡張子グループ定義内で複数のファイル拡張子を一つの拡張子として示す機能
ファイル拡張子をデータ区分(日付やバージョン番号など)に利用しているアプリケーションを持っているお客様にとって、これは非常に便利な機能です。この機能によって特定の文字列パターンが含まれている拡張子を一つの拡張子グループに定義することが可能になります。 例えば、増え続ける桁を出力ファイルに付加するアプリケーションがある場合、そのアプリケーションから作られた全ファイルおよび拡張子をひとつの正規表現によってグループ化することができます。つまり、現在存在する全てのファイルと将来生成されるファイルを一つの「アプリケーショングループ」にまとめることができます。詳しくはナレッジベースKB-3149をご覧ください。

 

NSS 9.7 SR1 (GA)リリースノート ハイライト:

 

NSSコンソールにおける役割ベースアクセスコントロールを強化
NSSコンソールは組織内の様々な関係者にファイルシステム利用状況分析を提供するためのセルフサービスwebポータルで、ファイルシステム利用状況データを集め、処理し、そして提示します。以前のバージョンのNSSでは、誰がどのデータにアクセスできるかということは単純に別個のユーザーと別個のパスを手動または自動化されたポリシーを通じてコントロールしていました。NSS 9.7 SR1 では、ファイルシステム分析データだけでなく、アプリケーション自体の設定の変更可否を、各ユーザーが持つアクセス範囲に対するさらに詳細なコントロールが実現できます。デフォルトのプロファイルはデータ管理者、データ利用者、オペレータ及びヘルプデスクチームにふさわしい表示方法と機能を提供します。また、特定のニーズに合わせて権限のカスタマイズも可能です。この新しい能力によって、より正確にコントロールできるようになり、さらにビジネスデータ管理のプロセスを本来業務に組み込むことが可能になります。

データオーナー分析における「オーナー自身の」データ表示方法を簡素化
NSSコンソールのパスラベル機能は、組織が組織的側面に沿ってパスを分類することを可能にしています。例えば 、東京データセンターのすべてのパスをまとめる、プロジェクトまたは部署ごとに分類する、退職者に紐づくすべての個人フォルダをグループ化する、などです。パスラベルは、従来のインフラストラクチャ寄りの視点よりはむしろ、組織寄りのファイルサービス使用状況の可視化を提供する機能です。バージョン9.7 SR1では、この機能の有用性がさらに強化されました。現在ではNSSコンソールのユーザーに直接、同じラベルを持っているパスの導くリンクが(手動または自動化されたクォータ通知によって)提供されます。例えば、上級データ管理者はその情報に従って「エンジニアリング」または「金融」などに関するパスだけの分析に簡単にアクセスすることができるので、ユーザーデータマネージメントのプロセスの効率が高まります。

CDOT環境の設定を単純化
CDOT環境の管理のための設定が能率化され、また復旧力が改善されました。現在Management LIFs はコンフィグファイル内の設定ではなくNSS内に定義されています。これによって初期設定がさらに簡易になり、ソリューションはさらにメンテナンスしやすくなります。

クォータ及びファイルブロックポリシーのための拒否メッセージ変更が可能に
以前はNetApp CDOTのファイルシステムに使用していたお客様の場合、ユーザーがロックされたクォータに保存しようとした時、または禁止された拡張子のファイルを保存しようとした時、ユーザーに対して「アクセスが拒否されました」の エラーの送信のみが可能でありました。お客様の要望にお応えして、NSSとData ONTAP の両方に変更を加え、ファイル保存アクションが拒否された際にアプリケーションが自動的に幅広い範囲のエラーメッセージをユーザーに送信できるようにしました。詳しいONTAPバージョンの要件およびメッセージの変更手順はKB-3107 をご覧ください。

EMC VNX環境のためデフォルトのクォータ追跡メカニズムを変更
ノーザン社はかつて2014年8月(NSS 9.6)、NSS使用レベルの追跡およびクォータ使用情報のアップデートのため、CEPA pre-eventsを使うオプションを紹介していました。この機能はクォータ管理における拡張性を高め、EMC CIFSサーバーが管理される際の負荷を減らします。NSS 9.7 SR1からはこの方式は新規インストールにおいてデフォルトで使用されています。古いバージョンのNSSをバージョンアップする際には、以前の追跡方法が維持されます。すべてのインストールにおいてCEPAのプレイベント追跡を使用するための設定は正常に設定されていることは不可欠です。KB-2884の手順に従って慎重に設定してください。特にcepp.confファイル内に格納されているイベントに注意してください。本件について一般的な情報はNSS9.6リリースノートでご覧いただけます。

最低限のシステム必要条件に対する変更
マイクロソフト社がWindows Server 2003 及び Windows XP に対するサポートを終了したことを受け、ノーザン社もサポートを終了いたしました。NSS9.7 SR1からは、 Windows Server 2003 と Windows XP はサポートされておらず、これらのプラットフォームにおいてインストールもできなくなっています。また、サービスパックとWindows Updatesに関連して、Windows Server 2008, 2008 R2, Windows Vista and Windows 7のために小さな変更を加えました。さらに詳しい情報はKB-1791でご覧いただけます。

クォータサーバーにおけるCentral Data Store機能の廃止
以前はダイナミックなクォータ情報(特に使用量の情報)を保管する能力はクォータサーバーのCentral Data Store (CDS)を通して可能でしたが、この機能はクォータレポーティング能力の目標を満たしていておらず、廃止となりました。ファイルサーバーの利用状況分析にクォータ関連のデータとイベントを含める機能は、将来のバージョンのNSSにおいてNSSコンソールの枠組みの中で導入する予定です。もしご質問があれば、お客様のアカウントマネジャー、もしくはノーザン社サポートチームまでお尋ねください。

 

NSS 9.61 SR6リリースノート ハイライト:

 

SharePointサポート設定の改善
ノーザン社のお客様はますますご自身のユーザーデータマネジメントの実践をSharePointに含まれるデータにまでに広げています。NSSソリューションが新しく異なる環境に晒されるほど、最適化の可能性が見つかります。NSS 9.61 SR6は異なるSharePointの設定に対するソリューションのサポートを向上させる2つの新しい機能を備えています。NSSを使ってMicrosoft SharePointをサポートする方法については、ノーザン社のサポートチーム、またはお客様のソリューションマネジャー(プレミアム保守契約をお持ちのお客様向け)にお問合せください。

安定性、スケーラビリティそしてパフォーマンス
NSS 9.61 SR6は全体的な安定性、スケーラビリティとパフォーマンスを向上させるための小さくとも斬新な改善に焦点を当てた適正なサービスリリースです。

 

NSS 9.61 SR5リリースノート ハイライト:

 

安定性、スケーラビリティそしてパフォーマンス
NSSクォータ管理機能のある特定の領域で小さくとも斬新な改善が加えられました。 とくにお客様でNetApp Clustered Data ONTAPインフラストラクチャからのデータをNSSで管理されている場合は、単一のNSSインスタンスから大規模な環境を管理することが出来ます。

データスキャン履歴表示
NSSオペレータと管理者に対し、スキャンに関する概要的な統計をGUIから確認することができるようになりました。例えばスキャン時間、保存時間、スキャンレートなどです。さらにデータスキャン履歴表示によって、設定されたデータ収集のスキャンを監視・確認するための貴重なツールを提供します。この表示によって、ノーザン社のフィールドエンジニアは、お客様の必要性にあわせ、最適なスキャン設定や構築をご提案することが出来ます。これは、NSSを日々の業務でご利用の管理者にとって、新しいパワフルな機能となります。

 

NSS 9.61 SR4リリースノート ハイライト:

 

安定性、パフォーマンス、スケーラビリティ
9.61のサービスリリースとして、既存の機能についての幾つかの改善点が含まれています。特に注目すべき点は、NSS Consoleの情報表示速度と、大量のデータの表示が可能になったということであります。これによって、このユニークなセルフサービスでのデータマネージメントポータルは、ペタバイト環境でもその性能を確かめられています。

クォータ通知にNSS Consoleのリンクを含める:マルチバイト文字を使用可能に
9.61 SR4より以前は、マルチバイト文字を使うパス名にクォータを設定し、その通知にNSS Consoleのリンクを追加し、さらにIEにそのリンクを使うことは可能ではありませんでした。理由としては、NSSでマルチバイト文字を使うパス名の符号化とIEの符号化が一致していなかったためでした。このサービスリリースにより、日本のお客様はマルチバイト文字を使うパスにクォータをかけて、ユーザへの通知にNSS Consoleへのリンクを追加することが可能となります。

FileAllowのクォータにてユーザへの通知が可能に
FileBlock、拡張子をブロックするクォータがかけられているパスにて、その拡張子を保存しようとするユーザへの通知は数年前から可能となりました。NSS 9.61 SR4では、FileAllow、設定された拡張子以外保存できないクォータにもユーザへの通知が可能となりました。FileAllowはNSSの中でも最も抑制的なポリシです。

 

NSS 9.61 SR3リリースノート ハイライト:

 

NSSコンソールでのマルチパスビュー
NSSのダッシュボードはパワフルなサマリー情報を提供しています。それによって、ビジネスオーナーや管理者は、どこで効率化できるか、またリスクを減少できるかについて、
より迅速に特定することが出来ます。 例えばユーザーがどこでシェアをクリーンアップしたらよいか、また古くなった不要なデータがどこに残っているのか、さらにどのファイルタイプが成長率を押し上げているのかなどです。もし個々人がこれらの機会を活用する準備が
出来ていれば、その際には特定の具体的な情報が必要となります。

ユーザーが1つのパスを担当している状況では、シングルパスビューはアクションを起こす為の強力なツールセットになります。またユーザーが複数のパスを担当している場合は、マルチパスビューによって、パスのラルに応じてグループ化されたファイルシェア
もしくはすべてのファイルシェアについての詳細な必要情報を提供します。

NSSコンソールでのパスラベルからのドリルダウン
多くのお客様は、ユーザーとUNCパスの間に抽象化レイヤーを作成するためにパスラベルを使い始めております。そうすることで、例えばユーザーはホームシェアを\\server\folder\firstname.lastname ではなく 'H: \'として見ています。
NSS 9.61 SR3では、NSSコンソールのパスレベルから、シングルパスやマルチパスビューへドリルダウンすることができるようになり、そうすると、パスラベル機能を採用している
組織へのドリルダウンの可能性が開かれることになります。

クォータ通知で“Denied User通知”と“Contributor通知”におけるメモリの使用量減少
EMC VNX、HDS HNASまたNetApp 7-ModeやClustered Data ONTAPでは、NSSは、ロックされたクォータに保存を試みたり、禁止されているファイルタイプを保存しようと試みたりするユーザーをメールで通知します。これが“Denied User通知” です。NSSはまた、しきい値に達したパスに最近データを保存したユーザー(ユーザー数はカスタマイズできます)に
メールを送ることが出来ます。これは”Contributor通知“です。

これらの通知を受け取るべきユーザーのメールアドレスは、自動的にActive Directoryから収集されます。これらはヘルプデスクなどに連絡せずに、そのユーザーが自分がどのようなアクションを取るべきかを知らせることができる、パワフルな通知です。
この両方の通知においての改善点は、NSSアプリケーションサーバーにおいてRAM使用量をかなり減少させました。

弱いRPC接続の処理を改善
ノーザンでは、主にNetApp 7-Mode環境において、クォータのロックやブロックの操作に必要なRPC接続が失われるケースをいくつかみてきました。
この問題は、233エラーとクォータロックもしくはブロックのアクションが無効になるというサイクルをもたらします。NSS 9.61 SR3では、ノーザンは、RPC接続が失われた際に再登録する新しい方法を導入しています。

 

NSS 9.61 SR2リリースノート ハイライト:

 

概要情報をレポートでカスタマイズ
概要情報(サマリーインフォメーション)はNSS Consoleのダッシュボードでみることが可能ですが、今回、管理者やユーザーがNSS Consoleレポートウィジェットをカスタマイズして情報を加えることが出来るようになりました。これによって、組織内の特定のニーズにあうように、レポートのレイアウトデザインをカスタマイズできるということになります。

NSS Consoleテーブルにおけるパスラベル

Active Directoryから展開された情報のパスにラベリングしたり、もしくはパスの名前そのものを使用したりすることで、管理しているファイルシェアを迅速に理解する必要があるユーザーにとってファイルシステムというよりも、ご自分の組織にあったレポートのビューを作成することができます。

スケーラビリティ、パフォーマンスそして安定性
すべてのサービスリリースと同様に、NSS 9.61SR2では、スケーラビリティ、パフォーマンス、そして安定性においてさらなる改善点がみられます。この点において非常に明確な変更としては、NSSがどのようにSQLデータベースにスキャンしたデータを書き込むかという点でパフォーマンスの改善点が挙げられます。NSS 9.61SR2では、格納時間の66%までカットできるようになりました。そうすることで、多数の浅いパスを管理するお客様にとってトータルスキャンにかかる時間がかなり減少され、少数ではあるがほかのタイプの環境を管理するお客様にとってはスピードを早めることができます。

 

NSS 9.61 SR1リリースノート ハイライト:

 

レポートとアクションのつながり:“Go to Path”(IEユーザーむけ)
NSS 9.61 SR1では、ユーザーがNSS ConsoleからWindows Explorerでファイルシステムシェアに直接移動することが出来るようになりました。例えば古いファイルが多くある、また保存されるべき場所でないところに存在するファイルなどの場所にトップレベルパスを指定することで、ユーザーはすぐにそのパスでWindows Explorerを開き、状況に応じたアクションをとることができます。ノーザン社はレポートをアクションに移すことの重要性を認識しており、従って、レポートユーザーはとるべき効率的なアクションについて、インサイトを得ることが出来ます。これはNSS Console 開発において根本の部分です。

NSS Consoleでのドリルダウン:The Single Path View (シングルパス表示)
レポートユーザーは、自分の関心のあるパスについて追加情報にすぐアクセスできるようになりました。The Single Path Viewでは、成長率、最も大きいファイル、データの経過年数の分布、最も古いファイル、ファイルタイプグループ、またファイルの持ち主の分布を表示します。このより深いレベルのインサイトを利用することで、NSS Consoleよりファイルシステムへ直接アクセスすることができるようになり、レポートユーザーは、自分の責任を持つデータをより効率的に管理することが出来ます。

NetApp ONTAP 8.3 HDS HNAS 12.3
NSS 9.61 SR1は全てのお客様のインスタレーションとして推奨いたします。しかしながら、 NetApp Data ONTAP 8.3 とHDS HNAS 12.3をお使いの場合、NSS9.61 SR1以降が必要です。

パフォーマンスとスケーラビリティ 
サービスリリースとして、NSS 9.61 SR1はパフォーマンスとスケーラビリティにおいて進展しました。お客様はNSS Consoleで概要情報やデータテーブル作成の表示スピードについて
かなり改善されたことをご覧頂けます。またカスタムレポートの作成にかかる時間もかなり減少しました。


NSS 9.61リリースノート ハイライト:

 

レポートディスプレイにおけるパフォーマンス改善点
NSSコンソールは、UDMレポート手段において標準になりつつあります。これによって、組織が事業部門におけるファイルシステムの中身に対してのインサイトと データの持ち主に対するインサイトを得ることができます。NSS 9.61はNSSコンソールにおいていくつかの変更を行いました。例えば、
ユーザー/データの持ち主の複数のシェアを含むレポートへのアクセスをより早く表示いたします。NSSコンソールは、デフォルトではNSSがインストールされても合わせてインストールされません。
詳細は、御社の担当者、もしくはソリューションマネージャー(特別サポート&メンテナンスを
ご契約のお客様)にご相談ください。

日立データシステムHNASをお使いのお客様へ、UDM機能の充実
HDSエンジニアリングとの何ヶ月にもわたる強力な協力体制の集大成として、NSS 9.61はHDS HNASシステムに対してフルサポートを提供することになりました。この機能をお使いいただくためには、
お客様はNSSのバージョンをNSS 9.61にし、HNASシステムをHDS/HNAS バージョン12.3(4月20日リリース予定)にバージョンアップする必要があります。この進歩によって、ノーザン社のお客様が、自らストレージ環境全体において、ユーザーデータに対するコストやリスクを減少させるためのサポートをより確実なものにします。

NSSコンソールにおいてのカスタマイズ化したダッシュボードとパスラベル
バージョン9.61においてのNSSコンソールは、新しいレイアウトになっており、メニューシステムで多くのダッシュボードを可能にします。これはお客様自身でダッシュボードを作成することができるので
重要です。NSSデータベースから既存のデータを引き出し、ユーザーは自分のダッシュボードやウィジェットを設定して、自分が必要なデータを必要な方法で表示させることができます。
パスカテゴリーが一般的にハイレベルでのパスのカテゴリー化である一方で、パスラベルは組織の特別な情報に対してパスタグされます。例えば、アクティブディレクトリでパスラベルをインテグレートすることで、お客様は部署にグループ化された全てのホームシェアにおける成長率を表示させることができます。またプロジェクトオーナーのメールアドレスによってグループ化されたプロジェクトシェアにおいて、データエイジを表示させることもできます。パスのラベルは正規表現をサポートし、
アクティブディレクトリとインテグレートします。

日本語に対する更なるサポート
NSS 9.61のご紹介によって、クォータメール通知の件名部分に日本語のひらがな、カタカナ、漢字を使用することができるようになりました。これまでクォータマネジメントのインターフェースの多くの部分で日本語の文字を使い、表示させることができるようになっております(イベントログメッセージ、クォータパス、メール通知のボディ部分等)。今回の変更によってメールの件名に日本語の
文字を含むことができるようになりました。

ビジネスパートナー

日本のお客様は、ノーザン社と直接のお取引、もしくは、日本の公認ビジネスパートナーである富士電機ITソリューション株式会社様とSoftwareONE Japan株式会社様を通してのお取引が可能です。詳細はこちらをご覧ください。

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